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第2回緊急被ばく医療国際シンポジウム

平成22年10月10日、弘前大学医学部コミュニケーションセンターにおいて、第2回緊急被ばく医療国際シンポジウムを開催いたしました。

 「緊急被ばく医療現場における医療専門職の役割と課題」をテーマとした本シンポジウムでは、保健学研究科教職員による人材育成の現状についての報告ののち、1999年に起こった茨城県東海村JCO臨界事故において看護に携わった看護師・理学療法士による体験談が述べられました。



また、フランス国防省放射線防護センターの医師3名により、フランスにおける緊急被ばく医療と教育についての説明があり、緊急被ばく医療に携わる医療関係者や市民など約100名が熱心に耳を傾け、被ばく医療への知識を深めました。


△ポスター展示の様子

報告書をダウンロード(4.45MB)

【参考】第2回緊急被ばく医療国際シンポジウム(平成22年10月10日)のお知らせ

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