緊急被ばく医療検討委員会 平成21年度第3回講演会
平成22年1月14日、弘前大学大学院保健学研究科 総合研究棟6階 第24講義室で緊急被ばく医療検討委員会平成21年度第3回講演会-原子力災害時のこころのケア-を開催いたしました。
茨城県ひたちなか保健所より荒木均所長、松本敦子健康指導課長を講師として迎え、茨城県東海村の核燃料加工施設で起こった臨界事故の経験から、住民への心のケアの重要性についてご講演をしていただきました。
学内外から約150名が参加し、災害時のメンタルヘルスに関する理解を深める講演会となりました。