放射線看護教育部門

活動報告詳細


第2回放射線看護セミナー

 平成29年10月7日(土)、第2回放射線看護セミナーを、東京工業大学キャンパスイノベーションセンター(CIC東京)にて開催いたしました。テーマは「放射線診療における看護に必要な基礎知識」、全国から定員を上回る参加申し込みがありました。
 教育講演では弘前大学大学院保健学研究科の寺島真悟先生から、「放射線・放射線防護の基礎」と題し、放射線の基礎知識、放射線防護、医療被ばくについて講演がなされました。
 もう一つの教育講演として、東京放射線クリニック院長の柏原賢一先生から、「放射線診療と看護」と題し、放射線に関連した検査や治療の基礎知識や注意事項、看護師の役割について講演がなされました。
 講演後には臨床現場での日ごろの疑問について、参加者の皆様から熱心な質疑応答がなされました。放射線看護に携わる看護職者にとって放射線に関する基礎知識の再学習と放射線診療における看護師の役割についての理解を深める機会となったのではないかと思っております。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございます。


教育講演1「放射線・放射線防護の基礎」寺島真悟先生
第2回放射線看護セミナー

教育講演2「放射線診療と看護」柏原賢一先生
第2回放射線看護セミナー

教育講演中の様子
第2回放射線看護セミナー

放射線看護高度看護実践コース紹介 野戸結花先生
第2回放射線看護セミナー

平成29年度 文部科学省「国際原子力人材育成イニシアティブ事業」
看護職の原子力・放射線教育のためのトレーナーズトレーニング

<主催:公益社団法人日本アイソトープ協会 , 協賛:弘前大学大学院保健学研究科>

 平成29年7月8日(土)9日(日)、弘前大学大学院保健学研究科において第3回トレーナーズトレーニングを開催いたしました。
 この研修は、看護教育に係る教員に放射線の知識を深めていただくために開催したものです。将来的には患者さんや原子力・放射線災害時の被災者の方々と最も身近に係わる看護職に、放射線に関する知識・技術を修得していただくことを目的としています。講義とともに放射線測定器による計測や移動型エックス線撮影装置による被ばく線量を測定するなどの演習を行い、放射線を身近に分りやすく理解できる内容で実施しました。教員のほか、看護職の方も受講できたため、定員20名を上回る22名のご参加をいただきました。
 参加された方からは、「大変勉強になった。実習も楽しく、楽しみながら学ぶことが大事であることが実感できた」との感想を多くいただいたほか、「あいまいなままの怖さがあったが解消された」「知識の確認と深化になった」「多くの看護職の方が受講してほしいと思う」など、今後の放射線教育の必要性をさらに感じるものとなりました。
 ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。


国際原子力人材育成イニシアティブ事業 国際原子力人材育成イニシアティブ事業
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