地域貢献・支援活動

地域の現状を知り、地域のケア担当者とつながるための講演会
「青森継続看護研究会」

【事業概要】

本事業は、青森県における継続看護の質の向上と地域ケア担当者のネットワークづくりを目的に平成11年から継続しています。参加者は、継続ケア・継続看護に関心を持つ者であればだれでも参加できます。
各回のテーマは「継続ケア・継続看護」に関係していることを基本に、その時の社会情勢を鑑みて検討しており、近年は、「巨大災害への対応」「地域包括ケアシステムの構築」がキーワードになっています。参加者は30〜60名程度です。
近年の開催実績を以下に示します。

平成26年度…第16回青森継続看護研究集会「災害と継続ケア」

(弘前大学保健学研究科高度実践被ばく医療人財育成プロジェクト,放射線リスクコミュニケーション教育部門第3回講演会との合同開催とした)

【日時】
平成26年9月14日(日) 13:00〜16:30

【場所】
弘前大学医学部コミュニケーションセンター

【プログラム】
①教育講演:京都大学防災研究所・巨大災害研究センター教授 矢守克也氏
「災害のリスク・コミュニケーション」
座長 弘前大学大学院保健学研究科 木立るり子

②シンポジウム:「災害発生〜今へと続く被災者への支援経験からの提言」

コーディネーター

  • 矢嶋和江氏(弘前医療福祉大学教授)

シンポジスト

  • 鈴木るり子氏(岩手看護短期大学教授)
    岩手県大槌町での保健師支援活動からの提言
  • 吉田浩二氏 (福島県立医科大学災害医療総合学習センター助手)
    原発事故後の被ばく者支援活動と現在のよろず健康相談からの提言
  • 根本寿子氏 (社団医療法人養生会かしま訪問看護ステーション所長)
    災害時支援を継続した訪問看護師の立場から提言
  • 日野口早希氏 (三沢市役所主事)
    学生ボランティアとして支援を行った経験から
 

平成27年度…第17回青森継続看護研究集会「地域包括ケアを考えよう!!」

【日時】
平成27年10月12日(月・祝) 13:00〜16:30

【場所】
弘前大学医学部コミュニケーションセンター

【プログラム】
①教育講演:大田区地域包括支援センター入新井センター長 澤登久雄氏
「地域包括ケアシステムにおける地域づくりについて −まちづくりのために専門職ができること」
座長 梅村医院院長 梅村芳文氏

②シンポジウム:「地域包括ケアにおける医療の役割を考える」

コーディネーター

  • 弘前大学大学院保健学研究科 木立るり子

シンポジスト

  • ときわ会病院医療連携室副室長、津軽地域ケアネットワーク会長  葛西孝幸氏
  • 八戸赤十字病院地域医療連携課看護師長  川口智嘉子氏
  • 公立野辺地病院 皮膚・排泄ケア認定看護師  木村かおり氏
  • 弘前愛成会病院精神保健福祉士  木村千里氏
 

平成28年度…第18回青森継続看護研究集会「高齢化と人口減少を見据えた地域の生活を考える」

【日時】
平成28年9月11日(日) 14:00〜17:00

【場所】
弘前大学医学部コミュニケーションセンター

【プログラム】
①基調講演:首都大学東京 都市教養学部准教授 山下祐介氏
「人口減少社会の中の地域・家族と介護文化」
座長:弘前大学大学院保健学研究科   木立るり子

②車座談議

  • 梅村医院院長  梅村芳文氏
  • 弘前市北部地域包括支援センター  福原郁子氏
  • 青森大学社会学部社会学科教授   櫛引素夫氏

毎年1回「継続看護研究集会」を青森医学振興会の助成の下に開催しています。
平成29年度は以下の内容を予定しています。

第19回青森継続看護研究集会「地域包括ケアにつながる看護師の人材育成」

少人数での学習
第17回青森継続看護研究集会の様子

【日時】
平成29年9月18日(月・祝) 14:00〜17:00

【場所】
弘前大学医学部コミュニケーションセンター

【プログラム】
①基調講演:群馬大学大学院保健学研究科教授 佐藤由美氏
「地域完結型看護実践指導者育成プログラムの紹介」
座長 弘前大学医学部附属病院看護部長 小林朱実氏

②交流集会:「先行する人財育成プロジェクトの成果を共有しよう」

ファシリテーター

  • 弘前大学大学院保健学研究科    木立るり子

助言者

  • 群馬大学大学院保健学研究科    常盤洋子氏

指定発言者

  • 津軽保健生活協同組合健生病院   福村恵子氏
  • 医療法人ときわ会ときわ会病院   工藤孝子氏
  • ひいらぎ訪問看護ステーション所長 齋藤純子氏
第19回青森継続看護研究集会ポスター