カリキュラム
本専攻のカリキュラムでは、1年次・2年次には教養教育と基礎的な専門科目を学びます。
3年次・4年次になると、より高度の専門知識を学び、臨地実習を通じて知識を応用・発展させます。
また、3年次後期及び4年次後期には卒業研究を行います。
教育目標と関連科目
人間の身体と精神を理解し、全人間的視点をもつ医療人を育成する
- 関連科目
- 人体形態学、人体機能学、人体病理学、運動学、内科学、神経系障害学、筋骨格系障害学、精神医学、保健学概論、保健医療福祉倫理学、コミュニケーション論、医療リスクマネジメントなど
人実践的な問題解決能力と治療技術を身につける
- 関連科目
- リハビリテーション医学、作業療法概論、基礎作業学、基礎作業学実習、身体障害作業療法評価学、作業療法管理学、発達障害作業療法治療学、作業療法評価学、精神障害作業療法治療学、精神障害作業療法治療学演習、臨床実習など
地域性や社会的ニーズにおける医療福祉サービスを理解する
- 関連科目
- 地域作業療法学、地域作業療法学演習、地域作業療法学実習など
問題意識を持ち、自己研鑽に努める
- 関連科目
- 卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱなど