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医学部保健学科
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ストックホルム大学放射線防護研究センター Siamak Haghdoost博士が来弘
更新日:2014/03/13被ばく関係
保健学研究科はスウェーデン王国・ストックホルム大学放射線防護研究センターと平成25年3月6日に部局間学術協力協定を締結しましたが、締結後、 最初の研究者として同研究センターのSiamak Haghdoost博士が平成25年9月16日から21日の間、来弘しました。
Haghdoost博士の専門は分子放射線生物学。医療生命科学領域の教員らと具体的な研究打ち合わせを行ったほかに、9月17日と19日の二度にわたり、講演会、セミナーが開催されました。
セミナー等は、今年度から始まった「高度実践被ばく医療人材育成プロジェクト」を実施する高度実践被ばく医療検討委員会グローバル人材育成部門が企画しました。
1回目は、「Genotoxic effects of Reactive Oxygen Species(活性酸素種の遺伝毒性影響)」と題して第21講義室で講演会が開催され、28名の教職員、大学院生が参加しました。