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食の秋 その2 大間産、海の幸を紹介します |
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青森県大間町は、本州最北端の岬がある下北半島に位置します。弘前からは車で約3時間とやや遠めです。21〜23日は「大間超マグロ祭り」が開催されているようで、私達はその1週間前に訪れました。大間産本マグロは赤身が本当に強く、その中でも大トロは…行った人しかこの食の喜びはわからないでしょう。大間岬よりはるか海のかなたに函館山が見えました。(函館山まで約25km) |
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食欲の秋となりました!りんごも赤くなり始めるこの頃をご紹介します。 |
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Fig. 1 弘前市郊外の風景
一面りんご畑の津軽平野と、単独峰の岩木山(1625m)です。りんごはまだ赤くなり始めたばかりで
、おいしい時期はもう少し後かもしれません。
(2005年9月撮影) |
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Fig. 2 おいしいぎょうざ屋さんの唐揚げとジャンボ餃子(弘前市内)
お店の前には「ぎょうざ屋」と書いた提灯が逆さにぶら下がっていて、通りがかりに興味をそそる。お店に入ると、個人まりとした空間で、注文を受けてからぎょうざを握る。メニューはぎょうざがメインだが、唐揚げも肉が柔らかくとてもおいしい。料金は思っていたより安い。定食もあるので、お食事もOK!飲みに行くのもOK!お持ち帰りもできます。
提灯の文字が逆さにするのは、縁起がいいそうです。
場所:弘前市元寺町 「ぎょうざ屋 五右衛門」
(お店の方に許可を得て掲載しております) |
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全国でも夏祭りのこの時期、弘前市ではねぷた祭り(8月1〜7日)が活気づいています。太鼓や笛のお囃子が街に響き渡り、そしてビールも一層おいしくなっていくこの頃です! |
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- 2004年 弘前ねぷた
- 2005年 弘前ねぷた ↓↓ 2005年は約50団体のねぷたが街を練り歩いたそうです。その一部をご紹介
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日本海では、7月中旬ほどより岩牡蠣のシーズン。男鹿半島以南で主に食べられるそうです。弘前から男鹿半島までは車で約3時間! |
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Fig.1. 岩牡蠣(男鹿半島産) (2005年7月)
漁師さんとその家族が開いているお店に入りました。椅子に座って待っていても何もでてきません。説明も聞かなければありません。オーダーは店内から用紙をみつけて書かなければなりませんでした。
新鮮な海の幸をその場でさばいてもらい、生でいただきました。口の中に入るとトロけるようなおいしさ! これぞ海のミルク!!左の写真は二つ分の実が殻に盛られています。
気まぐれな漁師さん一家でした。 |
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Fig.2. 焼きサザエ(男鹿半島産) (2005年7月)
これもまた漁師さんのお店で食べることができました。網の上におくとサザエさんがプクプクといい、そこに醤油(?)を垂らすとおいしそうな匂いが周囲に広がります。もちろんおいしくいただきました。 |