4年間一貫教育の方針のもとにカリキュラムを編成し、創造的に看護実践できる基礎的・専門的能力を育成します。
- 基礎看護学
- 基礎看護学は、科目名が示すように、看護学の基礎・基本を学ぶ科目です。
- 母性看護学
- 女性の生涯にわたる健康を、性と生殖の側面から理解し、支援する学問です。
- 小児看護学
- 日々成長・発達していく小児について、生理的な変化や各年齢の特徴、援助方法などを学びます。
- 成人看護学
- 成人期にある人々を対象に、健康に関連した問題の解決を目指す学問です。
- 老年看護学
- 老年期にある人々の特徴と健康に関連するQOL(生命・生活の質)向上のための(看護)援助方法について学びます。
- 精神看護学
- 人々の心の健康の回復や保持・増進に向けた援助方法を学びます。
- 在宅看護学
- 在宅で療養する人々が自ら望むQOL(生活の質)を維持・向上させるための看護活動を学びます。
- 統合実習T
- 様々な健康状態にある子どもへの支援を学びます。
- 統合実習U
- 多様な場での看護実践に参加し、看護学を発展させるための広い視野と学問的基盤を育成します。
- 公衆衛生看護学
- 個人、家族、集団、組織等コミュニティの健康やQOLの向上を目指す公衆衛生活動の専門分野です。
- 助産学
- すべての女性を対象に、一生涯における「性と生殖」を中心とした健康に関わるケアについて学びます。
- 教職
- 教員の役割や教育の意義、教育に対する考え方・方法などについて学びます。