2019(令和元)年度卒業生の声

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2019(令和元)年度卒業生の声

夢を目標に

弘前大学では、看護師の他に選択すれば保健師・助産師・教職の資格を取るための勉強をすることができます。私は現在、助産師になるために日々学習しています。看護師になるための勉強や実習の他に、助産学の勉強や実習もあるので大変だと感じることも多いです。
それでも、共に切磋琢磨できる助産の仲間と、一番近くで親身になり熱心に指導してくださる先生方に囲まれ、充実した日々を送ることができています。みなさんも、自分の夢が目標に変わり、自分の将来が具体的にイメージできるような充実した4年間を送ってみませんか。

【2019(令和元)年度卒 女性】

保健師を目指しての学生生活

私は保健師を志して弘前大学に入学し、日々勉強に励んでいます。保健師選択をすると、保健所や市町村での実習を行い、実際に住民の方への健康教育や家庭訪問を経験しながら地域に即した保健師活動を学ぶことができます。実習や勉強では困難にぶつかることも多々ありますが、それ以上に自分の関心のあることを深く学ぶ中で得られるやりがいや充実感も大きいように感じます。また、共に学ぶ仲間と励まし合って困難を乗り越え、互いに高め合っていけること、そんな仲間と出会えたことは大学生活で得られた宝だと思っています。皆さんも弘前大学で自分の興味を深めてみませんか?

【2019(令和元)年度卒 女性】

後悔のない充実した大学生活を

入学当初は、男性である自分が看護師を目指してよいのかという不安や心配がありましたが、今ではこの道を選んでよかったと思います。男性だからできる看護もあると講義や実習を通して学ぶことができましたし、性別は気にする必要はありません。3年生になると課題や実習が多くなり、忙しくなりますが、皆励まし合いながら頑張っています。皆同じ目標を持った仲間なので心強いです。
大学生活は人間的に大きく成長できる時期です。この時期に経験したことは後できっと活きてくるので、失敗を恐れずどんどん挑戦するべきだと思います。

【2019(令和元)年度卒 男性】

グローバルな視点で看護の学びを

大学生活は、授業期間中は講義や実習の合間に部活やバイトをし、忙しいながらも充実した日々を送っています。
3年の夏季休業中には弘前大学基金事業の一環で、4泊6日でサンフランシスコ看護短期研修に参加させていただきました。アメリカで活躍する専門看護師の方と交流したり、病院・演習授業を見学するなど、講義や実習だけでは学べない貴重な経験をすることができました。また英語中心の生活を数日送ることで、自らの英語力を客観的に把握することもでき、英語学習のモチベーションにもなりました。看護をグローバルな視点で学ぶ楽しさを味わいませんか。

【2019(令和元)年度卒 女性】

夢に向けた努力と行動力

弘前大学の看護学専攻では、看護師、保健師、助産師、高校の看護教員の免許を取得することが出来ます。私は、目の前の患者さんを元気にしたい、現実や自分自身と向き合うとき傍で支えたいと思い、看護師を目指しています。疾病を抱えて苦しまないようサポートする保健師、新しい命とそのご両親をサポートする助産師、看護師の夢を抱く学生をサポートする教員。どの職種も大きなやりがいと責任が伴います。弘前大学は保健学科が5専攻であることや総合大学ということで多くの人の考えを吸収し、成長することが出来ます。皆さんも、自分のやりたいことを常に心に置いて、様々なことに挑戦し、楽しい大学生活を送ってほしいなと思います。

【2019(令和元)年度卒 女性】

将来のために

2年生になり講義が専門科目メインとなり1年生の時と比べて勉強する量が増えました。演習も始まり、今まで見えてこなかった看護師になるという具体像が少しずつ見えてくるようになりました。勉強量が増えたことで大変さを感じますが、部活の友人や同級生と励ましあって大変な時期を乗り越えられています。時間がある時にしかできないことが沢山あると思います。勉強や実習で忙しくなってくるとは思いますが時間がある大学生のうちに看護の勉強だけでなく自分の糧になることにどんどんチャレンジしていきたいです。

【2019(令和元)年度卒 男性】

充実した毎日

大学生活が始まり、毎日が充実しています。講義の空きコマを利用して、勉強や自分の好きなことに時間を使うことができ、大学に入ってからは時間をうまく利用できるようになり、ある程度余裕を持って生活を送れるようになりました。また、放課後では、部活やアルバイトを行い、同じ学部の人だけではなく違う学部や違う学年の人と関わるようになり、会話では常に笑いが絶えず、また自分の周りには尊敬できる友人や先輩が多くいるので、人との出会いに恵まれていることを実感しています。
予定が多く入っていれば大変で疲れることもありますが、時間を無駄にしないためにも一つ一つのことに対していい加減に取り組むことがなくなったので、これからも大学生活を充実させていきたいです。

【2019(令和元)年度卒 女性】

様々な新しいことへの挑戦

保健学科では、看護学や放射線など5つの専攻があり、5専攻で行う講義があるので他専攻の学生との交流やいい刺激をもらえる場になります。看護以外の医療従事者の特徴を学ぶことで、これから先必要になるチーム医療に活かせるのではないかと思います。
看護学専攻では、一年生のうちは実習がなく様々なことに積極的に挑戦できると思います。私は新しいことに挑戦したかったので、今までやったことがない部活に入部しました。友人もいくつかのサークルに所属していたり、バイトをしたりと充実した毎日を送っています。また、勉強も自分の興味のあることや深く学びたいことについて授業を選択し学ぶことができるので楽しめています。皆さんも、保健学科で自分の興味を広げたり、様々なことに挑戦したりしてみませんか?

【2019(令和元)年度卒 女性】