2020(令和2)年度卒業生の声

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2020(令和2)年度卒業生の声

看護の知識を学ぶだけではない弘前大学

弘前大学は看護師の他に保健師や助産師、高校教員の資格を取得することができます。その中で私は現在、看護師と保健師の免許取得のために勉強しています。4年前期になると保健師の実習が始まり、保健所や市町村に行きます。そこでは、地域に密着した保健活動を経験することができます。ここに至るまでの勉強や実習で様々な壁にぶつかることもありました。しかし、そのような時に共に学ぶ仲間と励まし、高め合いながら乗り越えてきました。勉強や実習は専門的知識を得ることができるのはもちろんですが、仲間という存在の大切なども学ぶことができます。これは、大学生活だからこそ得ることができる学びだと思います。皆さんも、ぜひ弘前大学で看護を学び、充実したキャンパスライフを過ごしてみませんか?

【2020(令和2)年度卒 女性】

「将来を見据えた選択を!」

弘前大学看護学専攻では看護師の他に様々な資格取得を目指すことができ、私は教職課程を選択しています。教職を目指したのは、将来高校の教員として働きたいと考えたからです。しかしそれ以上に教職課程に進んだことで、社会で必要な力を鍛えられていると実感しています。例えば模擬授業の実施では、知識をただ教えるだけでなく「どのように説明したら生徒が理解しやすいか」と伝え方を考える大切さを学びました。社会人は今まで以上に多くの人とコミュニケーションをとる機会があり、自分の意見を相手に正しく伝える力は欠かせません。これは一部にすぎませんが、これからの教育実習や講義等、残りの時間を活用して、様々なことを学び、充実した大学生活の締めくくりとしたいです。

【2020(令和2)年度卒 女性】

【助産師を目指して】

弘前大学では保健師、助産師、教職の資格もとることが出来ます。助産学を選択する場合、3年前期に選抜試験を受け、選抜後は8人前後でさらに詳しく助産学について学びます。4年の分娩介助の実習では実際に赤ちゃんを10例前後取り上げます。生命の誕生に携わり、赤ちゃんとお母さんの命と健康を守る責任の重い職業であるだけに、学ばなければならない知識や技術は膨大です。看護の実習と並行して助産の授業や実習をこなすのはとても大変ですが、先生の熱意あるご指導のもと、同じ助産師を目指す6人の仲間と励まし合いながら、日々勉強を頑張ることが出来ています。
また、大学生活では部活動やアルバイトなど様々なことを経験できる機会も多くあります。皆さんも、色々なことに挑戦して、弘前大学で自分の夢や目標に向けて充実した大学生活を送ってみませんか。

【2020(令和2)年度卒 女性】

夢の実現に向かって

大学1年生から講義を進めていくに連れ、演習や実習が増え、以前より先生方や友人と看護についての学びを深める機会が多くなったように感じます。2年生までで学んできた知識を自分なりに応用し、実際に行動するのでとても難しいですが、試行錯誤しながら、充実した毎日を送っています。大学生活の4年間は長いようでとてもあっという間に過ぎるため、やりたいことに向かって目標を立てることがとても大切です。弘前大学は看護師の資格に加え保健師や助産師、高校教員の資格を選択することができるため、4年間を夢の実現に向けて大切に使うことができます。わたしも残り少ない大学生活で夢を叶えられるように自分なりに努力し、さらに充実した毎日を送っていきたいです。

【2020(令和2)年度卒 女性】

充実した大学生活を過ごせる魅力

弘前大学に入学して2年半が経ちました。学年が上がり、授業内容も専門性が高まり、専門用語や看護技術に難しさを感じ「看護師になれるのだろうか」と不安を感じることもあります。そのようなとき、同じ志を持った友人と一緒に勉強したり、疑問点は先生方が優しく丁寧にご指導してくれるため、大きな心配や困難はなく、ここまでこれたと思います。また、弘前大学は総合大学なのでサークル活動などを通して自分とは違う学部や目標を持つ人たちと出会いました。高校時代よりも交友関係の幅が広がり、とても楽しく充実した毎日を過ごすことが出来ています。皆さんも毎日が充実してて楽しいと思える大学生活を送って欲しいと思います。

【2020(令和2)年度卒 女性】

弘前大学に入学してみて

入学当初は、知人が全くいないことや、自身が男子学生であることから多くの不安や心配がありました。しかし、大学では様々な人と関わる機会や講義の中でのグループワークが多いため、自然と友人関係を築くことができました。また、男性が看護を学ぶ点についても全く問題ありません。男性だからこそできる看護があると学んだことや、実習で男性看護師が活躍している場面を多く見ることで、看護における男性の必要性を感じ、今後も看護について学んでいきたいと強く思いました。看護について深く学ぶことは非常に楽しく、有意義ですので、皆さんも弘前大学で看護について学んでみるのはいかがですか。

【2020(令和2)年度卒 男性】

積極的な行動を

弘前大学に入学してから3年と半年が過ぎました。勉強やサークル、アルバイトと忙しく楽しい毎日であっという間です。授業は少しずつ専門的になり、課題が増えて忙しくなりますが、みんなと相談しながら頑張っています。3年生になってから、1・2年生のころに学んだ座学や演習を活かしてとうとう受け持ち患者さんを持つ実習が始まりました。実際に病院で動くことで、勉強の成果と積極的に学ぶことの大切さを実感しました。
大学生活はあっという間に過ぎてしまうので、やりたいことはやってみる!精神が大事になると思います。これからも色々なことに自分から挑戦し、楽しんでいこうと思います。

【2020(令和2)年度卒 女性】

可能性を広げる

2年生になって半年が過ぎました。充実した毎日は入学してから今日までをあっという間に感じさせます。看護は2年生になると演習が始まります。座学とは違って看護師の仕事を実践的に学べる機会は将来を考えさせられます。また、弘前大学は看護師の資格の他に保健師、助産師、高校教員の中から一つ資格を選択することができます。私は選択肢を広げようと教職の講義にも参加していますが、専門以外の講義で学ぶことは多く、貴重な経験をしていると感じます。自分のやりたいことや興味のあることを選択できる恵まれた環境なのだと感じます。皆さんも弘前大学で自分の可能性を広げてみませんか。

【2020(令和2)年度卒 女性】

後悔のない充実した4年間を

弘前大学では看護について学ぶ4年間のうちに、看護師の資格はもちろん保健師・助産師・教職の資格を取ることができます。自分の努力次第で看護師の他に資格が取ることのできる機会があることはとても良いチャンスだと思っています。私は、病院に来る人だけでなく様々な人の健康に携わる保健師を目指しています。2年生になり、看護師・保健師の勉強がより専門的で難しいと思うことが増えてきましたが、同じ目標に向かっている周囲の友人と協力して一つ一つ取り組んでいます。また、私は医学部系のサークルに所属しています。サークルでの活動は楽しいことばかりで、同期や上級生の方々、周囲の方に恵まれているといつも思っています。大学では人と人との関わりがとても大切になってくると思うので、出会いを大切にしていきたいです。そして、大学生の今しか出来ないことをたくさん経験し、後悔のない充実した4年間を過ごしていきたいです。

【2020(令和2)年度卒 女性】

今しか出来ないことに挑戦

大学生活が始まり、専門科目の勉強や一人暮らし、アルバイトやサークル活動など様々なことに挑戦する機会があります。初めは大変だと感じることもありましたが、徐々に時間にも気持ちにも余裕を持てるようになりました。休日にはアルバイト、テスト前には空きコマや放課後を利用し友達とテスト勉強をして過ごしました。また、サークル活動を通じて他の学部の方々との交友関係も広がりました。横の繋がりだけでなく、縦の繋がりを持つことで学ぶことも多いです。
一年生の内は自分の好きなこと、興味のあることに費やすことの出来る時間も多く、また、それを実現できる機会や環境にも恵まれています。そして、その経験は必ず将来に生きてくるでしょう。
今しか出来ないことに挑戦し、より充実した大学生活を送りたいです。

【2020(令和2)年度卒 男性】

看護学を学べる喜び

私が弘前大学に入学して5ヶ月が経ちました。これまでの生活を振り返ると、本当に充実した日々だと実感しています。私は中学校の頃から保健師になることが夢で、今看護職になるための勉強をしていることに喜びを感じています。弘前大学は、専門科目以外の教養科目を学べるだけでなく、保健学科には5つの専攻があり、専攻を超えて友達ができることや、専攻の違いを身近に感じることができるため、将来看護職として働く際に役に立つのではないかと思います。
また、私は「大学は社会に出る前の準備段階」であると考えるため、今自分に足りないものを補えるようなサークルに所属しています。サークルの活動は自分を成長させてくれる貴重な体験ばかりです。仲間との交流はもちろん、新しい自分を発見することができ、とても楽しく活動しています。
みなさんも弘前大学で充実した日々を過ごしてみませんか?

【2020(令和2)年度卒 女性】