医学部保健学科

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新型コロナウイルス感染対策のために -弘前大学保健学研究科・医学部保健学科の皆さんへ- を掲載

更新日:2023/04/03新型コロナ関連

新型コロナウイルス感染対策のために
弘前大学 大学院保健学研究科・医学部保健学科の皆さんへ
 
 新学期を迎え,皆さんは新たな気持ちで講義や実習の準備,就職活動を行っていることと思います。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は5月8日から5類感染症に位置付けられる予定であり,マスク着用の考え方の見直しなど,社会全体に周知されているところです。本学では5月8日から各種基準について変更する予定になっていますが,4月11日から対面での授業が始まりますので,マスク着用のこと,アルバイトなどについて,お知らせいたします。
 最新の新コロナウイルス感染症(またはCOVID-19)への対応に関する情報については弘前大学ホームページを確認してください。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/46721.html#19
 
 
1.日常生活の留意点
 大学内でのマスクの着用は求めませんが,普段から体調管理を十分に行ってください。これまで通り,基本的な感染対策である「3密(密閉・密集・密接)」の回避,「人と人との距離の確保」,「手洗い等の手指衛生」,「換気」,「咳エチケット」などを行ってください。5月8日以前に,新型コロナウイルス感染者または濃厚接触者と判断された場合には「行動記録票」などを提出してもらいますので,日頃から記載して自己管理をお願いします。
•外食時の注意点として,カラオケ店などの出入りを控えてください。
•基本的な感染対策を行っていない飲食店での飲食は控えてください。
 
2.授業での留意点
 座学の授業ではマスクの着用は求めませんが,3密が避けられない授業(実験,技術演習など)において,感染対策上必要と判断された場合は,マスクの着用を求めることがありますので,教員の指示に従ってください。学務情報システム(CAMPUSSQUARE)で出席確認を行いますが,座席位置の確認は行いません。
 
3.臨地・臨床実習について
•専攻により実習内容が異なりますので専攻の指示に従ってください。
•現在,附属病院で実習を行う場合は実習直前に2回の抗原検査「陰性」を求められています。普段から感染対策を十分に行い,実習直前に限らず,毎日「経過観察日誌」を記載し,実習担当教員に求められた際に提出してください。
•臨地・臨床実習に参加予定の学生は,アルコールを提供する飲食店や不特定多数と接するアルバイトについては,実習の参加に制限がかかる場合があるので事前に実習担当教員に確認してください。
 
4.アルバイトについて
基本的にアルバイトの制限はありません。しかし,基本的な感染対策を行っていないところでのアルバイトは自粛してください。
 
5.課外活動について
十分な感染防止対策のもと,課外活動を行ってください。詳細な留意点については大学のホームページを確認してください。
 
6.経済的支援について
経済的支援が必要な場合は,全学の学生課に相談してください。大学のホームページ内の「経済的困窮への支援(授業料減免・奨学金制度など)」を確認してください。
 
以上は,あくまで現時点での状況に基づくものです。今後の状況次第では変化する可能性がありますので,今後の通知に従って対応してください。
心配やわからない事があったら,いつでも遠慮なく教員(学年担任,専攻主任,大学院生の場合は指導教員,その他誰にでも)に相談してください。
 
                     令和5年4月1日
                        弘前大学大学院保健学研究科長 齋藤 陽子
                        保健学研究科学事委員長    宮崎 航
                        保健学科・心理支援科学科
                        合同学務委員会委員長     藤田 あけみ
 


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