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特定プロジェクト教育センター

保健学研究科の特徴ある教育、研究及び社会貢献を展開するため、下記の「特定プロジェクト教育研究センター」を設置し、積極的な活動を展開しています。

地域保健医療教育研究センター

 近年、社会構造や環境の変化により、人々の健康を取り巻く状況は大きく変化しています。糖尿病などを中心とした生活習慣病への取組、病院から在宅ケア・リハビリテーションまで一貫した継続ケアの充実へ向けた取組などは、保健学研究科の揚げるミッションとしても位置づけられています。「地域保健医療教育研究センター」は、保健学研究科の特徴である多職種連携を最大限に発揮し、上述した“保健医療の課題解決”に向けた教育・研究・地域貢献活動を、医学部附属病院「地域連携室」ならびに医学研究科「健康・スポーツ医科学センター」と連携協力しながら推進しています。





生体応答科学研究センター

 生体応答科学研究センターは平成20年度に大学院保健学研究科に新設されて以来、平成25年度までの6年間、教育・研究及び社会貢献において多くの成果を挙げてきました。これまでの成果を基に、平成26年度から組織を見直し、緊急被ばく医療を担う地域の求める特色ある人材の育成及び被ばく医療等に関する研究、さらには大学院保健学研究のミッションでもあるストレス対応など地域の健康課題にむけた教育研究や、国際的視野を有する人材育成を促進する原動力としての特色ある研究プロジェクトを推進しています。


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