大学院保健学研究科

総合リハビリテーション科学領域

准教授:吉田 英樹

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学位
博士(保健学),修士(障害科学)
職位
准教授
所属
弘前大学大学院保健学研究科保健学専攻 総合リハビリテーション科学領域
電話番号
0172-39-5975
e-mail
ptyoshi
※アカウントの後に「@hirosaki-u.ac.jp」を加えてください。

学部

専攻

理学療法学専攻

研究テーマ

・生理学的,運動学的指標を活用した物理療法および運動療法のエビデンス確立に関する研究
・運動療法と物理療法の協働(併用・同時施行)の有効性に関する研究
・物理療法を用いたヘルスプロモーション(精神・身体リラクセーション,ストレスマネジメント,障害予防など)に関する研究
・脳血管障害などの中枢神経障害患者,高齢者の理学療法評価,治療に関する研究

前期課程

研究領域

総合リハビリテーション科学領域

研究テーマ

・生理学的,運動学的指標を活用した物理療法および運動療法のエビデンス確立に関する研究
・運動療法と物理療法の協働(併用・同時施行)の有効性に関する研究
・物理療法を用いたヘルスプロモーション(精神・身体リラクセーション,ストレスマネジメント,障害予防など)に関する研究
・脳血管障害などの中枢神経障害患者,高齢者の理学療法評価,治療に関する研究

後期課程

研究領域

総合リハビリテーション科学領域

研究テーマ

・生理学的,運動学的指標を活用した物理療法および運動療法のエビデンス確立に関する研究
・運動療法と物理療法の協働(併用・同時施行)の有効性に関する研究
・物理療法を用いたヘルスプロモーション(精神・身体リラクセーション,ストレスマネジメント,障害予防など)に関する研究
・脳血管障害などの中枢神経障害患者,高齢者の理学療法評価,治療に関する研究

キーワード

物理療法 理学療法 近赤外線 温熱療法 電気刺激療法 キセノン光 直線偏光近赤外線 ホットパック 極超短波療法 経皮的電気神経刺激(TENS) 神経筋電気刺激(NMES) ストレッチング 疼痛 複合性局所疼痛症候群 内因性疼痛抑制機構 門制御理論(ゲートコントロール理論) 下行性疼痛抑制機構 広汎性侵害抑制調節(DNIC) 内因性オピオイド 筋痛 筋力増強 筋硬度 星状神経節 自律神経 交感神経 副交感神経 心拍変動 末梢循環 起立性低血圧 皮膚温 近赤外線分光法(NIRS) 脳 前頭前皮質 脳血流 筋血流 脳波 ストレス リラクセーション ヘルスプロモーション 睡眠 脳血管障害 肩手症候群

業績

著書

・高齢者理学療法学. 医歯薬出版, 2017(予定). (分担執筆:高齢者への物理療法の適応および留意点は?)
・テキスト物理療法学 基礎と臨床. 医歯薬出版, 2016. (分担執筆:光線療法全般)
・高齢2型糖尿病患者に対する運動トレーニング. In: エビデンスに基づく高齢者の理想的な運動プログラム(原著名: Optimizing exercise and physical activity in older people). 医歯薬出版, 2008, pp 283-298.(訳書)

学術論文

・照井駿明, 吉田英樹・他:神経筋電気刺激(NMES)とストレッチングの同時施行は筋伸張性を短時間で向上させる. 理学療法科学 31(1), 2016. (in press)
・前田貴哉, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射は上半身領域の筋血流量を増加させる. 理学療法科学 30(4): 641-645, 2015.
・照井駿明, 吉田英樹・他:脳卒中片麻痺患者の麻痺皮手指皮膚温に影響を及ぼす関連因子の検討. 東北理学療法学 27: 82-85, 2015.
・原幹周, 吉田英樹・他:経皮的電気神経刺激(TENS)の疼痛軽減効果に関する検討:生理学的指標およびTENSの刺激強度に着目して. 理学療法科学 30(1): 63-68, 2015.
吉田英樹・他:骨格筋へのキセノン光の経皮的照射は筋血流量を増加させる. 理学療法科学 29(6): 945-948, 2014.
・佐藤結衣, 吉田英樹・他:ストレッチングの前処置として神経筋電気刺激(NMES)は有効か? 理学療法科学 29(5): 709-713, 2014.
・齋藤茂樹, 吉田英樹・他:ストレッチングの前処置としての骨格筋へのキセノン光照射の有効性. 理学療法科学 29(5): 703-707, 2014.
・森聡, 浦野祥平, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が自律神経活動動態および上肢末梢循環動態に及ぼす影響. 理学療法福岡 27: 49-52, 2014.
・Misato Makino, Soko Narita, Hideki Yoshida: Effects of exercise on stress reduction: A study using objective evaluation methods. J Health Sci Res 4: 25-30, 2014.
・中田農生, 吉田英樹・他:後頸部への電気刺激が座位バランス課題実施中のヒトの脳賦活状態に及ぼす影響に関する検討. 理学療法科学 28: 653-656, 2013.
・川口梨沙, 吉田英樹・他:ストレッチングの前処置としての表在性および深部性温熱療法の有効性に関する検討:ホットパックと極超短波療法に注目して. 理学療法科学 28: 641-645, 2013.
・森聡, 浦野祥平, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が自律神経活動動態および上肢末梢血管血流速に及ぼす影響. 日本物理療法学会誌 20: 64-67, 2013.
・吉田舞, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射後の立位時脳血流動態に関する検討. 東北理学療法学 25: 29-35, 2013.
・Hirokazu Narita, Shunsuke Ohmori, Hideki Yoshida, et al.: Localization of the motor point of the tibialis anterior muscle with electrical stimulation for effective neuromuscular electrical stimulation. J Health Sci Res 2: 115-121, 2012. 
・湯浅敦智, 吉田英樹:運動前の温熱刺激が筋疲労耐性に与える影響. 理学療法科学 27: 623-627, 2012.
・照井駿明, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が覚醒度に及ぼす影響に関する検討. 東北理学療法学 24: 85-91, 2012.
・成田大一, 吉田英樹・他:電気生理学的モーターポイントと解剖学的モーターポイントは一致するか? 東北理学療法学 24: 5-10. 2012.
・小林健幸, 吉田英樹:キセノン光の星状神経節近傍照射が上肢筋の筋力増強効率及び筋肉痛に及ぼす影響. 理学療法の歩み 23: 22-28, 2012.
・成田大一, 吉田英樹・他:解剖学的モーターポイントと電気生理学的モーターポイントの関係とそれらの構造について 第1報:解剖学的モーターポイントの位置の特定. 東北理学療法学 23: 17-21, 2011.
・Hirokazu Narita, Hideki Yoshida, et al.: Does the location of the motor point identified with electrical stimulation correspond to that identified with gross anatomical method? J Phys Ther Sci 23: 737-739, 2011.
・Hirokazu Narita, Shiyoji Chiba, Hideki Yoshida, et al.: Anatomical consideration about motor point location of the tibialis anterior muscle for efficient neuromuscular electrical stimulation. J Phys Ther Sci 23: 381-384, 2011.
吉田英樹:キセノン光の星状神経節近傍照射後の立位時血圧変動および起立性低血圧に関する検討. 日本物理療法学会誌 18: 40-45, 2011.
・山田将弘, 吉田英樹・他:直線偏光近赤外線の星状神経節近傍照射が睡眠に与える影響. 日本物理療法学会誌 18: 36-39, 2011.
・森聡, 吉田英樹・他:足部捻挫後に出現した複合性局所疼痛症候群タイプ1の改善にキセノン光の腰部交感神経節近傍照射が有効であった一症例. 理学療法科学 26: 447-450, 2011.
吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が自律神経活動動態および末梢循環動態に及ぼす影響. 保健科学研究 1: 55-61, 2011.
吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が立位バランスに与える影響. 日本物理療法学会誌 17: 36-40, 2010.
・鳴海翔太, 吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射が上半身領域の筋力増強効果に及ぼす影響. 東北理学療法学 22: 1-6, 2010.
・石川玲, 藤田俊文, 牧野美里, 成田大一, 赤池あらた, 吉田英樹・他:弘前大学の理学療法教育における自己点検・評価の現状. 東北理学療法教育 8: 5-8, 2010.
吉田英樹・他:キセノン光の星状神経節近傍照射は立位不安定性を引き起こすか? 弘前大保健紀 9: 57-62, 2010.
Hideki Yoshida, et al.: Does instability during standing occur just after transcutaneous xenon light irradiation atound the stellate ganglion? J Phys Ther Sci 21: 355-359, 2009.
Hideki Yoshida, et al.: Effects of transcutaneous xenon light irradiation around the stellate ganglion on autonomic functions. J Phys Ther Sci 21, 2009.
・湯浅敦智, 吉田英樹:腰部交感神経節近傍へのキセノン光照射の効果-自律神経機能, 疼痛, 運動機能による検討-. 理学療法科学 23, 2008.
Hideki Yoshida, et al.: Neuromagnetic investigation of somatosensory cortical reorganization in hemiplegic patients after thalamic hemorrhage. J Phys Ther Sci 20: 123-127, 2008.
Hideki Yoshida, et al.: Prediction on affected upper extremity function in hemiplegic patients after thalamic hemorrhage using somatosensory evoked magnetic fields. J Jpn Phys Ther Assoc 9: 17-21, 2006.
・田澤浩司, 石橋恭之, 津田英一, 福田陽, 塚田晴彦, 林慶充, 奈良岡琢哉, 藤哲, 塚本利昭, 瓜田一貴, 秋元博之, 尾田敦, 吉田英樹・他:高校生バスケットボール選手を対象とした平衡バランス機能と関節位置覚の検討. 青森スポ研誌 15: 29-32, 2006.
・林慶充, 石橋恭之, 津田英一, 福田陽, 塚田晴彦, 藤哲, 浅野由佳美, 秋元博之, 尾田敦, 吉田英樹・他:高校生バスケットボール選手を対象としたジャンプ動作における下肢アライメントの評価. 青森スポ研誌 14: 20-24, 2005.
吉田英樹・他:視床出血での体性感覚誘発磁界を用いた麻痺側上肢機能回復予測. 北海道理学療法 22: 17-21, 2005.
吉田英樹・他:視床出血での体性感覚誘発磁界を用いた早期運動麻痺回復予測. 理学療法学 31: 1-8, 2004.
吉田英樹・他:片麻痺例での非麻痺側先行前方アプローチによる階段を降りる動作-3症例による検討-. 理学療法学 29: 266-269, 2002.
吉田英樹・他:重症片麻痺上肢例2例への早期治療的電気刺激-シングルケース法による検討-. 理学療法学 29: 49-55, 2002.
吉田英樹・他:脳卒中後重症片麻痺例に対する早期起立歩行運動の効果-理学療法開始後1ヶ月経過時点での検討-. 理学療法学 28: 275-281, 2001.
吉田英樹・他:アキレス腱断裂縫合術後に出現した荷重痛の改善に低反応レベルレーザー治療(LLLT)が有効であった一症例. 臨床スポーツ医学 17: 250-252, 2000.
吉田英樹・他:いわゆるPusher Syndromeを呈する脳卒中後片麻痺例への早期歩行訓練の有効性に関する検討. 北海道リハビリ 28: 59-65, 2000.
吉田英樹・他:いわゆるPusher Syndromeを呈した左視床出血に伴う重症右片麻痺例への早期歩行訓練の一経験. 総合リハ 27: 465-468, 1999.
吉田英樹・他:急性期及び亜急性期片麻痺患者の実用歩行獲得に関する予後予測の試み~動的立位バランスに注目して~. 北海道リハビリ 26: 45-51, 1998.
・吉田英人, 松崎隆幸, 嶋崎光哲, 吉野敏史, 吉田英樹:MRIを用いた脳血管障害後の運動麻痺の予測~Pyramidal Lineの有用性~. 北海道リハビリ 25: 45-50, 1997.

<国際学会プロシーディング>
Hideki Yoshida, et al.: Simultaneous execution of neuromuscular electrical stimulation and muscle stretching increases muscle extensibility in a short time. (ACPT 2016, Malaysia)
・Takaya Maeda, Hideki Yoshida, et al.:  Does simultaneously combined TENS and thermotherapy or cryotherapy enhance pain-relief effect compared with TENS alone in patients with knee osteoarthritis? (ACPT 2016, Malaysia)
・Koh Tensaka, Hideki Yoshida, et al.: Heat stimulation suppresses NMES-induced muscle fatigue. (ACPT 2016, Malaysia)
・Rei Odagiri, Hideki Yoshida, et al.: An exploration of the factors that influence increased affected finger skin temperature in post-stroke hemiplegic patients. (ACPT 2016, Malaysia)
Hideki Yoshida, et al.: Simultaneous execution of hot pack and muscle stretching enables stronger muscle stretching due to the reduction of stretch pain. (WCPT 2015, Singapore)
・Takaya Maeda, Hideki Yoshida, et al.: Difference in the increase of skeletal muscle blood flow between two types of transcutaneous near-infrared irradiation methods. (WCPT 2015, Singapore)
・Kanshu Hara, Hideki Yoshida, et al.: The excellent pain-relief effect of high-intensity transcutaneous electrical nerve stimulation (TENS) revealed by subjective and objective indicators. (WCPT 2015, Singapore)
Hideki Yoshida, et al.: Effects of near-infrared irradiation around the stellate ganglion on sympathetic activity and peripheral circulation. WCPT-AWP & ACPT Congress 2013 Program Book, II-P270 (6th WCPT-AWP & 12th ACPT, Taichung, Taiwan).
・Takaya Maeda, Hideki Yoshida, et al.: Near-infrared irradiation around the stellate ganglion increases skeletal muscle blood flow of the upper extremity. WCPT-AWP & ACPT Congress 2013 Program Book, II-P091 (6th WCPT-AWP & 12th ACPT, Taichung, Taiwan).
・Shunmei Terui, Hideki Yoshida, et al.: Near-infrared irradiation around the stellate ganglion improves post-stroke complex regional pain syndrome: A preliminary study. WCPT-AWP & ACPT Congress 2013 Program Book, I-P148 (6th WCPT-AWP & 12th ACPT, Taichung, Taiwan).

総説/解説

社会活動

【競争的研究費獲得状況】
・平成18年度科学研究費補助金・若手研究(B)採択(研究代表者:平成19年度まで継続)
・平成20年度科学研究費補助金・若手研究(B)採択(研究代表者:平成21年度まで継続)
・平成20年度弘前大学若手萌芽研究採択(研究代表者)
・平成21年度弘前大学若手研究者支援事業採択(研究代表者)
・平成22年度科学研究費補助金・若手研究(B)採択(研究代表者:平成23年度まで継続)
・平成25年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)採択(研究代表者1件, 研究協力者1件:平成27年度まで継続予定)
・平成27年度弘前大学若手・新任研究者支援事業(研究代表者)
【学外非常勤講師】
・弘前ホスピタリティーアカデミー(H18年~H21年, 担当科目:リハビリテーション医学)
・弘前医療福祉大学(H22年~, 担当科目:リハビリテーション医学, 理学療法学)
・秋田看護福祉大学(H25年~, 担当科目:健康と運動(講義))
【学会委員等】
・(社)北海道理学療法士会機関誌「北海道理学療法」論文査読委員(H15年3月~H17年3月)
・(社)日本理学療法士協会東北ブロック協議会機関誌「東北理学療法学」論文査読委員(H19年4月~)
・(社)日本理学療法士協会日本理学療法学術大会演題査読委員(H24年9月~)
・(独)日本学術振興会審査委員候補者データベース登録(科学研究費助成事業関連:H25年度~)

所属学会

・日本理学療法士協会
・日本物理療法学会
・理学療法科学学会
・日本生理人類学会
・脳機能とリハビリテーション研究会

備考

日本理学療法士協会より「専門理学療法士(物理療法)」の認定を受けています(登録番号:2014S-06-000017)。

<自己紹介>
現在、「理学療法」の中でも「物理療法」に関する教育・研究を中心に活動しています。
ひとくちに「物理療法」と言っても様々な介入手段がありますが、その中でも特に「近赤外線(キセノン光)療法」や「温熱療法」、「電気刺激療法」について、①各種物理療法の基礎的エビデンス確立に関する研究、②運動器障害や神経系障害に対する各種物理療法と運動療法の協働(併用・同時施行)の有効性に関する研究、③各種物理療法を用いた精神・身体リラクセーション効果に関する研究、を自身の研究の柱としています。
また、理学療法士としては「脳血管障害の理学療法」に関する臨床経験が比較的多かったこともあり、脳血管障害などの中枢神経障害患者や高齢者を対象とした理学療法評価および治療に関する研究にも対応可能です。また、最近は、前頭前皮質領域を対象とした脳計測科学に関する手法(近赤外線分光法、脳波など)を取り入れた研究も行っています。

リンク
研究室ホームページ 弘前大学HP [弘前大学 教育研究総覧] researchmap
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