大学院保健学研究科

博士後期課程 領域紹介

総合リハビリテーション科学領域

 総合リハビリテーション科学は、人間の種々の障害と、それらの障害を持つ人々を研究対象とする臨床応用科学です。本領域においては、理学療法学及び作業療法学を基盤として、人間の運動や精神及び生活活動とそれらの異常を障害予防という観点から分析すると共に、運動障害や精神障害の回復と生活活動の向上を目的とした理学療法・作業療法の評価と治療、その過程における臨床的意志決定の解析方法について実証的研究を進めます。
 博士後期課程では、総合リハビリテーション科学領域での独創的・学際的な研究を自立的に進め、幅広い学識と高度な専門性、倫理性を身に付けた教育者・研究者や保健医療のチームリーダーとしての臨床研究者を育成することを目的とします。

【事前相談】
出願希望者は、出願前に、指導を受けようとする教員と電話、E-mail等で連絡を取り、入学後の研究等について必ず相談を行って下さい。なお、担当教員に連絡が取れない場合は、本学学務グループ(TEL 0172-39-5911、E-mail: jm5911@hirosaki-u.ac.jp)に問い合わせて下さい。

教員一覧

教員
研究テーマ
教授:小山内 隆生
○精神障害者のQOL向上のための方策
○認知症高齢者のQOLに関する研究
教授:山田 順子
○神経疾患モデルマウスを用いた病態解析及び新規治療法の開発
○新規リハビリテーション法開発へむけた神経可塑性の研究
○生理学的手法を用いた脳の発達・再生・可塑性・病態メカニズムの研究
○放射線照射による脳機能への影響に関する研究
○脳の性差,こころの性差に関する研究
教授:尾田 敦
○足部機能と身体運動能力の関連性に関する研究
○足部および下肢障害に対する足底挿板療法についての実践的研究
○スポーツ障害に対する理学療法評価・治療に関する研究
○運動連鎖に伴う姿勢変化に関する研究
教授:和田 一丸
○統合失調症者に対する精神科作業療法の有効性に関する研究
○てんかんをもつ人の臨床経過と社会的予後に関する研究
准教授:髙見 彰淑
○脳卒中患者の歩行機能評価,治療に関する研究
○高次脳機能障害に関する研究
○脳卒中患者の評価指標に関連する研究
○臨床上の評価指標全般に関する研究
准教授:對馬 栄輝
○骨関節疾患における運動学的な動作の評価について
○筋電図を用いた筋出力特性・運動分析について
○疾患から健康までの疫学研究と統計的手法の活用
准教授:吉田 英樹
○生理学的,運動学的指標を活用した物理療法および運動療法のエビデンス確立に関する研究
○運動療法と物理療法の協働(併用・同時施行)の有効性に関する研究
○物理療法を用いたヘルスプロモーション(精神・身体リラクセーション,ストレスマネジメント,障害予防など)に関する研究
○脳血管障害などの中枢神経障害患者,高齢者の理学療法評価,治療に関する研究
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